自宅サーバ紹介

自宅のサーバ紹介

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全体の構成図

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一緒に自宅DX!

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自宅サーバの紹介
About My Servers

こんにちは!
今回は、私が自宅で構築しているサーバ環境についてご紹介したいと思います。!
市販のNASやクラウドサービスも便利ですが、自分でイチからサーバを構築する楽しさは格別です。!
現在の構成から今後の展望まで、余すところなくお見せします!

自宅サーバ一覧

サーバ名 役割 ツール OS CPU メモリ ストレージ
strawberry NAS Synology NAS DSM 7.2.1-69057 Intel Celeron J4125 8GB 8TB x 4
blueberry NAS Synology NAS DSM 7.2.1-69057 Intel Celeron J4125 8GB 8TB x 4
www 外部公開サービス nginx Raspberry Pi OS BCM2711 4GB 64GB
proxy 外部公開サービス Traefik, certbot Raspberry Pi OS BCM2711 4GB 64GB
jenkins CI/CD Jenkins Raspberry Pi OS BCM2711 4GB 64GB
init_jenkins CI/CD Jenkins Ubuntu 22.04.4 LTS BCM2711 8GB 128GB
gitlab CI/CD GitLab Raspberry Pi OS BCM2711 4GB 64GB
docker 開発環境 Docker Raspberry Pi OS BCM2711 8GB 128GB
zabbix_agent 監視 Zabbix-agent Raspberry Pi OS BCM2711 4GB 64GB
zabbix 監視 Zabbix Raspberry Pi OS BCM2711 4GB 64GB
n8n 自動化 n8n Raspberry Pi OS BCM2711 4GB 64GB
fms_win_server DB FileMakerServer Windows Server 2022 Intel(R) Core(TM) i5-10400 16GB 2TB x 2



現在のサーバ環境概要

現在稼働しているサーバは、すべてコンパクトで省電力なRaspberry Piシリーズをベースにしています。複数台を役割ごとに分けることで、もし1台に不具合が発生しても全体への影響を最小限に抑えられるようにしています。

各サーバの役割は以下の通りです。

  • NAS (Network Attached Storage)

    • Synology NAS (strawberry): 家庭内の共有ファイルやバックアップを一元管理するメインのNASです。
    • Synology NAS (blueberry): もう1台のNASとして、データの冗長化やさらなるファイル共有に利用しています。
  • 外部公開・セキュリティ

    • Proxy (nginx): インターネットからのアクセスを制御するリバースプロキシサーバです。各サービスへの振り分けや、セキュリティの第一関門として機能します。
    • Traefik (traefik_pi_server): リバースプロキシとして機能し、コンテナ化された各サービスへのトラフィックを効率的に管理しています。
    • Certbot (certbot_pi_server): SSL証明書の自動更新を担う専用サーバです。外部公開サービスを常にセキュアな状態で運用するために不可欠な役割を担っています。
  • CI/CD & 開発環境

    • Jenkins (jenkins_pi_server): GitHubと連携し、コードの変更を検知して自動でテストやデプロイを実行するCI/CDパイプラインを構築しています。
    • GitLab (gitlab_pi_server): プライベートなコードリポジトリとして利用しています。
    • Docker (docker_pi_server): アプリケーションをコンテナ化し、環境依存性を排除したスムーズな開発・デプロイを実現します。
  • 監視・自動化

    • Zabbix (zabbix_pi_server): 各サーバの稼働状況やパフォーマンスを24時間体制で監視しています。
    • Zabbix-agent (agent_pi_server): Zabbixサーバと連携し、各サーバの詳細な情報を収集するエージェントです。
    • n8n (n8n_pi_server): Webサービス間の自動連携ツールです。日常のルーチンワークやデータの自動処理を効率化しています。
  • その他

    • FileMakerServer (fms_win_server): データベースアプリケーションのFileMakerを稼働させるためのサーバです。
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全体の構成図
System Architecture

現在、上記の構成でCI/CD環境の自動化外部公開サービスのセキュリティ強化(SSL運用)、そして家庭内クラウドとしての統合環境を実現できています。これにより、日々のデジタルライフがより便利で快適なものになりました。

しかし、私のサーバー構築への情熱はまだまだ尽きません!将来的には、以下のような環境の構築を目指しています。

  • ローカルLLMモデル環境の構築: 大規模言語モデル(LLM)を自宅サーバーで動かし、プライベートなデータに基づいたAIアシスタントの基盤を作りたいと考えています。
  • Logデータの自動収集・自動学習: 各サーバーからログデータを自動で収集・分析し、システムの異常検知やパフォーマンス改善に役立てたいです。
  • Difyを活用した自宅チャットボット: 収集したデータやLLMモデルを活用し、Difyを使って自宅の情報を教えてくれるチャットボットを作成します。例えば、「今日の天気は?」と聞けば、センサー情報と連携して部屋の温度や湿度を教えてくれるような機能を実装したいです。

一緒に自宅DX!
Let’s Build Home DX Together!

今回の記事で紹介したサーバは、今後もアップデートを重ねていく予定です。新しいサーバを構築したり、既存のサービスの運用状況や改善点を定期的に共有していきたいと思っています。

自宅サーバーは、自分のアイデアを形にできる最高の遊び場です。少しずつ知識を増やしながら、自分だけの理想の環境を作り上げていく過程は本当に楽しいものです。

IoT自宅DXは、私たちの生活を劇的に便利にしてくれます。この記事を読んで少しでも興味を持った方がいれば、ぜひ一緒に「つくる」ことを楽しんでみませんか?私もまだまだ発展途上ですが、情報交換しながら、よりスマートで快適な生活を目指していきましょう!

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writer

ryohma
りょうま

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EC業界システムエンジニア。
アパレルECを9年経験後、
現在は木の玩具、家具ECへ。
世界販売に向けて挑戦中。
感じたことをつぶやきます。
趣味は、珈琲、キャンプ。